いつも株式会社大浦商店をお引き立て頂きまして、誠にありがとうございます。

弊社は、故大浦朝尾が和歌山県から宮崎に移り住み、昭和２７年に宮崎市春日町（現中村町）にふすま材の製材工場を設立したのが起点となり、現在では、お客様の幅広いニーズに的確に対応できる建築材料を製材加工販売しております。

私は、平成３０年に代表取締役に就任しまして経験はまだ浅いですが、弊社の経営理念

「私たちは顧客の満足を第一に考え、木を通して健康な温かみのある住環境を提供することで、地域社会に貢献することを目指します」

この経営理念を常に念頭に置き行動し、先見性を持ちながら宮崎の製材業として日々努力して参ります。

現在弊社は、地元の宮崎の合法的に伐採された木材を販売することに力をいれております。

これは、地元宮崎で商売している者の使命であり生きがいだと思っております。

「宮崎で育った杉で木造住宅を！心いやす木の香り！地産地建で宮崎の山を守ろう！」

をスローガンに、すべての世代の人に木の良さ・やさしさを伝え、地元の産業と雇用・自然環境をも意識して経営していく時代になったと思います。

変化の厳しいこの時代を、社員全員で喜びを共有し、楽しめる環境を作り、今まで以上に皆様のお役に立てるよう努力を日々重ねて参りますので、今後ともどうか大浦商店をよろしくお願い申し上げます。

代表取締役　大浦秀幸